テキスタイルにする上で、生地の風合いや、染料の色味、生地として多様な使い方が出来るか等を考えて製作しました。 今回染色して頂いたのは 西田惣染工場] さんでお願い致しました<img height=”16″ width=”16″ alt=”
【 art project 「BLOOM」2 #3 】 リトグラフによる効果で模様自体に奥行きが出来ていますが、さらに表層にある模様の奥(深層)にベースの色を生かした幾何学模様も見えます。 花や葉が生える花壇に見えて素敵です! The pattern itself has depth due to the effect of lithography, but you can also see the geometric pattern that makes use of the bas …
【 art project 「BLOOM」2 #2】 デザインを考える時に、普段の製作時に出る端材を使えないかと提案頂き、インソールで使用する材料の端材を使いました。 端材をリトグラフの版として使うことで、デザインに奥行きが生まれています。 When I was thinking about the design, I was asked if I could use the offcuts that are usually produced during the production …
【 art project 「BLOOM」2 #1 】 義足Artカバーでは、個人のユーザーの方に向けたプロジェクトでした。 もっと様々な義肢装具の形で「BLOOM」を咲かせていきたい想いもあって、一つのテキスタイルを制作。 制作についてのお話、それぞれの義肢装具についてお話していきたいと思います。 The prosthetic leg art cover was a project aimed at individual users. I wanted to make “ …
長さが違って見える2本の義足。でも実は同じ「下腿義足」。 短く見える方が骨格構造といって「ソケット」と「パーツ群」が再構築ができる今風モジュール型。 長く見える方が殻構造で、昔なら木材をくり抜いて「ソケットと下腿部分を一体化」する作り方。 これは完成後の調整が大変…。なので、最近はあまり用いられない。 ところが「デザイン」という側面から考えると、表現できる表面積が大きい『殻構造』が復権する、 その逆転現象が義肢装具士の立場からすると、とても興味深い。
KYOTO gishi*design 楠岡義肢製作所 -Kusuoka Prosthetics&Orthotics- 50周年@Expo2025 大阪・関西万博 に向けた新たなデザイン事業のブランドです。 今後とも発信を続けて参ります。引き続き応援よろしくお願い致します。
昨日、無事に全日程を終えました。。今回、初めて義肢装具を「作品」として展示する経験。 しかも大丸京都店様でスタートできるという本当に貴重な機会を頂戴しました。 関係者各位、皆さま本当にありがとうございました。
Design Week Kyoto2022直後、息もつかぬ間に準備が始まり、前日搬入から、3/19ART SPACE NUIさんと御一緒のトークイベント、 そして最終日に至るまで、あんまりスケジュールに余白が無かった気もしますが…、あっという間の充実した11日間でした。
【 Xcraft project 藍染義足 #Special exhibition 】 今プロジェクトを含めた展示会に参加する事となりました。 色んな方々に知っていただく良い機会になればと思います。 藍染め義足の”瑞々しさ”を是非見て頂けたらと思います。 I am now participating in an exhibition that includes the project. I hope it will be a good opportunity f …
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